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ふたり暮らし(夫婦)のリフォーム

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子どもが成長し、就職や結婚等で独立し、夫婦だけのふたり暮らしになった場合は、これからのふたりの生活をイメージしてリフォームを計画する必要があります。
ふたり暮らしのリフォームを考えるターニングポイントになるのが、定年退職になります。

定年による生活リズムの変化

妻が家に居る場合に、夫が働きに出ている間はある程度自由にリビングルームを使うことができますが、定年退職して夫が家に居るようになったら、ふたりの共用スペースとしてリビングルームを使う必要が出てきます。
また、共働きの場合であってもいずれは長い時間をふたりで家で過ごすようになります。
程良い距離感を保つためにはお互いがひとりになれるスペースがあったほうがいいでしょう。

リビングルームは共用スペースとして利用することや、子どもや友人等が家を訪ねてくることを考えてるとある程度の広さにしておく必要があります。
リビングルームの広さに余裕があるなら、お互いが好きに過ごせるスペースを設けることをおすすめします。
距離を保ちつつも同じ空間に居るので、お互いが他のことをやっていても、安心感があるので心地よく過ごすことができます。

キッチンのリフォーム

キッチンはふたりのコミュニケーションが取りやすく、子どもや孫達が来た際も一緒に料理や会話を楽しめる対面型キッチンがおすすめになります。(対面型キッチン→水回りを移動する場合
リフォーム後の家が賑やかに楽しく過ごせる環境であるなら、人も自然と集まるようになるので、老後に寂しいと思う機会も減るでしょう。

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寝室リフォーム

今までは夫婦で一緒の寝室を利用してきたのなら、別々の寝室にするのもいいでしょう。
夫婦であっても、お互いの寝る時間が異なったり、本当はベッドで本を読みたいと思っていたり、いびきに悩まされていたりするケースも珍しくありません。
これらの悩みを抱えながら生活していくより、気を遣わずに自由に過ごせるほうがストレスを感じる機会も減ります。
壁で仕切って別々の部屋にするのもいいですが、完全に仕切ってしまうことに抵抗があるなら、引き戸や折れ戸で寝室を仕切るようにするといいでしょう。
閉めているときは別々の部屋ですが、開ければひとつの部屋になるので、安心できます。

趣味をする部屋や寝室等の各々が自由に使える独立したスペースとリビングルーム等の共有するスペースを設けることがいつまでも夫婦円満でいるためのポイントと言っても過言ではないでしょう。

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