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内回りのリフォームについて

内回りのリフォームについて

今よりも快適な暮らしがしたい、リラックスできる生活空間が欲しいと思ったらリフォームを選択するのもひとつの方法です。
安くないお金を払ってリフォームする訳ですから、誰しもが失敗したくないかと思われます。
中でも生活に直結する内回りのリフォームにはどのような種類があるのか詳しく見ていきます。


内回りのリフォーム箇所

内回りのリフォームの代表的な箇所について説明していきます。


キッチンリフォーム

主婦にとって料理を作るキッチンが最も大切な場所と言っても過言ではありません。
あくまでも一般的な話になりますが、家族のために来る日も来る日も3食料理を作らなければなりません。
子どもが多かったり、祖父祖父母と暮らしていたりするとその分料理を作るのも尚更大変でしょう。
少しでも効率よく調理するためには使いやすいキッチンに越したことはありません。
効率よく調理できることで時短につながり、短縮できた時間は他のことに回せます。
キッチンリフォームの中でも、最近人気を集めているのが対面型のキッチンです。
対面式はリビングダイニングの方を向いて作業することができるので、会話を楽しみながら、子どもの様子を見ながら調理ができます。
もちろん、壁に向かって調理しない分開放感も高いですし、明るさも確保できるのでより広く感じられます。
ポイントとして、キッチンを毎日しようしている中で、どの部分に不便を感じているか、不満を感じているかを明確にしてからキッチンリフォームに踏み切るといいでしょう。


トイレや洗面所のリフォーム

毎日利用するトイレや洗面所のリフォームもキッチンリフォーム同様に重要になりますが、一戸建ての場合とマンションの場合ではリフォームできる範囲に大きな違いがあります。

一戸建ての場合は自由に移動することができますが、マンションの場合は配水管がどこを通っているかによって自由度は大きく下がってしまうので、限られた範囲内でのリフォームを考える必要があります。
「立ち上がる時に負担になるので、トイレに手すりを付けたい」と言った比較的簡単なリフォームから「洗面所自体をもっと広くしたい」「ヒートショックを防ぐためにバスルームに暖房を付けたい」などの大掛かりなリフォームまで様々な種類があります。
どのようにしたいのか、要望をハッキリさせとておくといいでしょう。


リビングダイニングのリフォーム

家族とのコミュニケーションを図る上で重要な場所と言えばリビングになります。
なるべく広く、大量に光が差し込んだり、明るい空間であることが理想です。
壁、柱を取り除いてダイニングとリビングの空間を一つにすることで、広く明るくなるので開放感は一気に高まります。
過ごしやすい快適なリビングダイニングになれば、家族も自然と集まってくるでしょう。
また、若い世代を中心に畳部屋(和室)をフローリングにリフォームする方も増えています。


廊下や階段のリフォーム

窓が無かったり、小さかったりすることで廊下や階段に十分な光が届かないために、日中であっても暗い廊下や階段は危ないです。
夜になれば照明を付けると思いますが、足元まで照らされないとより転倒の危険性は高まります。

今よりも廊下や階段を明るくするために新たに窓を設置したり、転倒を避けるために手すりを設置するリフォームがおすすめです。
予算や間取りにも左右されますが、廊下や階段のリフォームと一言で言っても多くの方法があります。
理想とする廊下や階段はどのようなものなのかを伝えるようにしましょう。



内回りのリフォームの種類

上記で紹介した内回りリフォームの代表的な箇所の他にも目的別に多くのリフォームがあります。どのようなリフォームがあるのか紹介していきます。


断熱リフォーム

断熱リフォームとは断熱効果を高めることで夏場は冷房の効きが良くなり、冬場は冷たい外気の影響を受けにくくなり快適に過ごせるようになるリフォームです。
方法としては断熱材を入れたり、断熱フィルムを貼ったり、窓やサッシの交換が挙げられます。
冷房がしっかりと効くことから使用頻度が下がったり、暖房を使用しなくても部屋が暖かいので、エネルギー消費を抑えることが可能となり、いわゆる省エネにつながり、暮らしが向上します。
他にも自然の力を利用した太陽光発電を取り入れるリフォームもあります。
ナチュラル志向の方や省エネしたいとお考えでしたら、断熱リフォームを考えてみてもいいでしょう。


耐震リフォーム

もし、1981年以前の古い基準で建てられた建物の場合は耐震性に問題を抱えているケースが多いと言われています。
実際に耐震診断をリフォーム会社や各自治体に依頼して、補強が必要な場所をピックアップしてもらい、耐力壁の設置等、新しい基準に沿った耐震改修を行ってもらうようにし、万が一の時にも建物が倒壊しない様に補強レベルを上げてもらうようにしましょう。


バリアフリーリフォーム

高齢になった両親と生活する場合は段差がない住居、いわゆるバリアフリーリフォームを検討する必要があります。
両親に不自由なく快適に過ごしてもらうためにも必要不可欠だと言えます。
代表的な施工として挙げられるのが、階段やトイレに手すりを設置したり、玄関の段差を無くしたり、暗くても危なくないように足元を照らすフットライトの導入等があります。
最近ではまだ若くても将来のことを考えて、新築時にバリアフリーを取り入れる方々も多いです。
他にもバリアフリーリフォームには様々な方法があるので、よく相談して決めるようにしましょう。


デザインリフォーム

デザインリフォームとは自分達の好みやライフスタイル、生き方や暮らし方にマッチした空間を得るための建築デザイナーが提案するリフォームの事を指し、例えば「アジアンテイスト」などひとつのテーマに沿ったリフォームもデザインリフォームと呼称されています。
機能的なだけではなく、空間がオシャレで美しい雰囲気に仕上がり、オリジナリティも抜群です。



内回りのリフォームのポイント

リフォームで失敗しないためには押さえておきたいポイントがあります。
あらかじめそのポイントを把握しておくことで、失敗は防ぐことができます。
リフォームをして快適な生活を手に入れるにはどのようなポイントに注意すればいいのか解説していきます。


ショールームに行ってみる

よりリフォームの内容や目的を明確にするためにも、ショールームに足を運ぶことをおすすめします。
写真や雑誌で見るよりも実際に目にする方がより具体的な想像ができるようになるからです。
リフォーム会社によって異なりますが、ショールームだけではなくその会社が実際に施工した家を見学できるケースもあります。
見学したことにより、リフォーム会社や家族との会話もより具体性を増すので、決めやすくなるでしょう。


優先順位を決めておく

「キッチンは対面型にしたい」「リビングを広くしたい」「床暖房を付けたい」「手すりをつけたい」等々、リフォームに対するこだわりは各家庭によって様々かと思いますが、すべてを叶えようと思ったら、大幅に費用がかかってしまいます。
リフォーム予算に余裕があるなら、すべて取り入れる方向で動いてもいいとは思いますが、現実問題なかなかそうはいかないでしょう。
予算内で抑えるには、リフォームにおける優先順位を決めておくことが大切になります。
家族全員で意見を出し合い、どのリフォームを優先させるかを明確にするようにしましょう。


リフォーム費用の相場を把握しておく

誰しもができることなら、費用を抑えつつも納得満足のリフォームをしたいと思っていることでしょう。だた、リフォームの内容によってかかってくる費用はピンキリです。
簡単なリフォームでしたら10万円程度からありますし、大掛かりなリフォームなら200万円以上必要になることも珍しくありません。
ほとんどのケースでは部分的なリフォームの場合は100万円以内に収まりますが、相場を知っておいて損はありません。


見積もり比較をする

リフォーム会社から出された見積もりはしっかりとチェックするようにしてください。
チェックした上で疑問に思うことやわからない事はリフォーム会社に質問をして明らかにするようにしてください。
もし、質問にしっかりと答えてくれないようなら、その会社は信用できない可能性が高いです。
リフォーム後の金銭トラブルを回避するためにも、しっかりと確認するようにしましょう。
また、リフォーム会社によって同じ様な内容であっても料金は異なるので、少なくても3社から4社位の会社から見積もりを取って比較することをおすすめします。
実際の相場もわかりますし、信用できる業者かどうかのバロメーターにもなります。



まとめ

内回りのリフォームで失敗しないためには、いかに信頼できる会社に任せられるかがカギとなります。
残念ながら、手を抜きやすく、すぐにバレにくいことからリフォームの悪徳会社は存在するのが現状です。
悪徳会社に引っ掛かからないためにはリフォームに関する確かな知識を身につけ、リフォームの「成功」を勝ち取りましょう。


この記事の監修者

佐藤太郎 -Satou Taro-

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