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リフォーム時の職人との付き合いについて

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建築の世界ではリフォーム工事だけでなく、元請けの会社から各専門の業者や職人に仕事を発注する流れが一般的になっています。
そしてそれらの人たちを、元請け会社が取りまとめ、現場の管理をしながら工事を進めます。
この構造をまず理解しておきましょう。

変更点や確認事項は現場を管理している担当者に確認

現場で仕事をしているのは、専門職の人が多いという事になります。
大規模なリフォームであれば、現場に入れ替わり立ち替わり、大工や塗装・設備設置・内装等、様々な職種の職人さんが出入りします。

中にはその日だけしか来ないような人もいるので、何か変更点や確認事項などがある場合には、必ず元請けの現場管理をしている担当者に伝えるようにして下さい。

現場で働いている職人には、工事の変更の相談に乗ったり、判断したりするような権限はありません。
工事内容を変更する場合や追加するような場合には、必ず元請けの現場監督やリフォーム業者の担当者に直接伝えましょう。
急いで連絡したいという事もあるかもしれませんから、あらかじめ携帯電話の番号を聞いておくなどして、いつでも連絡が取れるようにしておくと良いでしょう。

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職人さんに気持ちよく仕事をしてもらう

とはいえ、現場で実際に仕事をしてくれているのは職人さんです。
無用なトラブルを避けて、職人さんに気持ちよく仕事をしてもらえるような心配りも必要です。

  • 作業の邪魔になりそうなものは、工事の前に片付けておく。
  • 貴重品や壊れやすいものは現場に置いておかない。
  • 家を離れる際には、鍵は職人ではなくリフォーム業者の担当者に預ける。
  • たまにはお茶やお菓子などを持参して、職人さんをねぎらう。

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